 |
団体名 |
東別院アマチュア無線研究会 |
事務局 |
真宗大谷派名古屋別院 内 |
設立年 |
1966年 |
会長 |
JA2MNB 平野嘉彦 |
運営委員 |
JA2WKT 金井 勉
(代表・JARL) |
|
JH2RRD 松原 努(補佐) |
|
JJ2USZ 中村敏治(財務) |
運用担当 |
JH2SON 鈴木祐治 |
養成担当 |
JH2KQY 竹田 智
(JARD養成課程 管理者) |
|
 |
 |

 真宗大谷派名古屋別院(東別院)は、元禄3(1690)年、尾張の地に本願念仏のみ教えを伝える道場として、一如上人(いちにょしょうにん)(東本願寺第16代)によって開かれた真宗大谷派の寺院です。 当時の尾張藩主、徳川光友公(とくがわみつとも)より織田信長の父信秀(のぶひで)の居城「古渡城」の跡地1万坪の寄進を受けて建てられました。以来、約300年にわたり、名古屋別院は尾張の人々の信仰を仰ぎ、広く「御坊さん」の名で呼び親しまれています。
ところが、昭和20(1945)年3月12日の名古屋空襲によって別院はそのほとんどを焼失してしまいました。しかし戦後の混乱も治まった昭和37(1962)年、尾張門徒の総力をあげて現在の本堂を再建し、いまにその姿を伝えています。(年表はこちら) |
|
 |
 |
|